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井の頭公園の概要

井の頭公園とは

井の頭公園風景の写真

井の頭恩賜公園は、大正6年(1917年)に日本最初の郊外公園として開園しました。

園内は以下の4区域に分かれています。

  1. 井の頭池とその周辺
  2. 雑木林と自然文化園のある御殿山
  3. 運動施設と「三鷹の森ジブリ美術館」のある西園
  4. 西園の南東にある第二公園

春は、池に覆いかぶさるように咲く満開の桜が美しく、お花見の名所として有名です。公園の西側には梅園もあり、また、紅葉の季節の景観もすばらしく、一年を通じて多くの人が散策に訪れます。

また、バードウォッチングやジョギングをする人、写真撮影や風景を描く人など市民の憩いの場になっています。

井の頭公園は2017年に開園100周年を迎えます。これに向けて、市、地域の団体等から成る「井の頭恩賜公園100年実行委員会」を結成し、より多くの人が公園を楽しめる取り組みを行っていく予定だそうです。

井の頭公園の基本情報

所在地〒180-0005 東京都武蔵野市御殿山1-18-31(井の頭恩賜公園案内所)
お問合せ電話 0422-47-6900
主な施設競技場(400メートルトラック)、テニスコート(6面)、野外ステージ(有料)、ボート場、60台駐車可能の駐車場(有料)、売店・軽飲食店、井の頭自然文化園、三鷹の森ジブリ美術館

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